あなたは大丈夫?相続に関するよくある誤解

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今回は相続に関するよくある誤解ということで話をしていきます!

よくある、とは言ってますが、誤解していたら割と致命的なものばかりですので

確認の意味も込めて読んでいただければ幸いです。

はじめに

【相続】というのは、時に【争族】と言われることもあるくらい

慎重に行うべきものという認識をしておいてください。

人間は、目の前に大金が手に入るチャンスがあると、

どうしても、我を失ってしまうことがあります。

世の中お金が全てって考え方がある通り、お金があれば大半のことは

出来てしまう世の中なので、仕方がないと言われればそうかもしれません。

しかし、身内で争うのは本当に悲しいですので、

正しい知識をしっかりと身につけ、いざという時に備えましょう!

今回は基本中の基本をメインにお話をする予定なので、

知ってる人にとっては退屈な話かもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

誤解1 相続対策はお金持ちがするもの?

誤解1 早速答えなんですが、答えはNOです!

なぜNOになるかということを説明していきます!

相続対策はほぼすべての家庭で必要になってきます。

お金持ちの方がより気を付けるのは相続‘税‘対策です!

では、どう違うのか順番に見ていきましょう!

相続税の基準は3,600万円

相続税は基礎控除額以上の遺産を受け取る場合に発生します。

先ほども話した通り全ての人が相続税の対象になるわけではありません。

相続税がかかる被相続人は10人に1人の10%程度といわれています。

相続税の基礎控除額は条件によって変動しますが、

基本的には3,600万円が最低金額となっています。

ちなみに、基礎控除額は、

3000万円+(600万円×相続人)で決まります!

つまり、相続する遺産の総額が「3,600万円以下」の場合、相続税は発生しません。

相続税がかかる大体の基準は3,600万円以上と覚えておくといいかもしれませんね。

「家や土地をもっているとすぐに3,600万円くらいはいくのでは?」と、

感じる方もいるかもしれませが、安心してください!

相続する遺産の総額が3,600万円を超えたからといって、

全ての人に相続税がかかるわけではありません。

また、相続税がかかるとしても、遺産の全額にかかるわけではありません。

基礎控除額を超えた分だけが課税対象になるのです。

ちなみに、3,600万円超えでも相続税がかからないパターンもありますが、

今回は基本中の基本ということで、省略させていただきます。

理想の相続は相続人全員が納得すること

続いて相続対策なんですが、仮に遺産総額が3,600万円以下で

相続税がかからないとしても、相続人の間で争いが起きないとは限りません。

税理士の方は「金額が小さいほど争いになる」とよく言うそうですね。

なので、「相続税がかからないにしても1円でも多くもらおう!」

こんな風に考えるのではなく、家族の絆を確かめる!位の気持ちのほうが絶対良いと思います!

普段から、「相続対策なんて不要」と、考えていた家庭が、

大金がもらえる期待感から一家がバラバラになる。こんなこともあるわけです。

いざ相続になった際にどうするか、これも立派な相続対策なので

日頃からコミュニケーションは欠かさずとりましょう!

誤解2 相続の話をするのはNG?

誤解2 早速答えなんですが、答えはNOです!

仕事柄、高齢の人と相続の話しをする機会がありますが、

「家族と相続に関する話を全然していないから心配。」

「貯金通帳や保有資産の場所だけでも教えとくべきか。」

こんな風に聞かれることがあります。

筆者は、毎回「絶対話をしとくべき!」って答えてますね。

というのも、先ほど話をした通り理想の相続は、

【相続人全員が納得する相続】これに尽きます!

なので、相続をすることは不謹慎、親不孝、こんなことは一切ありません。

むしろ話せるうちにたくさん話をしとくべきです!

亡くなる方(被相続人)が、亡くなる直前まで正常な判断を下せるとは限りません!

認知症等の障害を患い、意思の疎通が難しくなってからでは遅いのです。

亡くなる方も、自分の意志を尊重した相続をしてくれるとわかれば安心できるはずです!

まとめ

今回は相続に関するよくある誤解を話してきました。

皆さんに当てはまることはありましたか?

もし、当てはまる項目がありましたら今からでも

自分の知識、意識をアップデートしていきましょう!

相続は自分も将来、亡くなる方(被相続人)として受けるものです。

なので、今から出来ることを進めていけば将来楽になりますし、

突然相続が始まっても、知識がある分、混乱が少ないはずです!

皆さんの人生に少しでも貢献出来たら嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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