マイナポイント第二弾の申請が7/1から始まっています!
ご存知だったでしょうか?
まだ知らない。といった方は自宅でできる方法を一緒に見ていきましょう!
目次
はじめに
申請が始まっているといっても、どこで申請となりますよね?
申請はコンビニや郵便局、区役所、市役所等の施設で手続きいただけます。
2つのアプリがあれば、家に居ながらにして、手続きは完了できます!
登録するアプリ(サイト)、申請するアプリ(サイト)はそれぞれ別のアプリ(サイト)です。
もちろん、大前提はマイナンバーカードの取得です。
対象のマイナンバーカード申請期限は2022年9月末までです。
2022年10月以降にカードを取得しても、
マイナポイントは申請できませんのでご注意ください!
第二弾の概要
マイナポイントは国の消費活性化策のひとつです。
実際にマイナンバーカード取得率は全体で4割ほどだそうです。
国の狙いは下記の通り
キャッシュレス決済はそPay Pay等のサービスが有名ですね。
マイナンバーカードの普及促進
キャッシュレス決済の普及促進
ちなみに、第一弾のキャンペーンは2020年の9月から2021年の12月まで行われて、マイナンバーカードを作り、連携したサービスの利用に合わせて最大5,000円相当のポイントが配られるといったものでした。
そして今回の第2弾。
マイナンバーカードを新規取得した人への、最大5,000円相当のポイント付与も継続中。
*第一弾で5,000円相当のポイントを受け取った方は第二弾で受け取れませんのでご注意ください。
さらに、
- 健康保険証の利用登録
- 公金受取口座の登録
これは、マイナンバーカードを保険証として使えるようにしようというものと、
緊急時の給付金・年金・自動手当・そして所得税の還付金など、国からのお金の受け取りに使う口座を登録するというものです。
それぞれの登録で、7500円分のポイントがもらえるというのが今回のキャンペーンの目玉。
2点を登録すれば、15000円の分のポイントがもらえるという大イベントです。
6月30日から申請が始まったので、さっそく、やってみました。
オンラインで15000ポイントGETのためには、以下の、2つの作業が必要です。
- マイナポータルで登録
- マイナポイントで申請
ここで一つだけ注意があります。
マイナ保険証を使うと自己負担が増える仕組みになっているということです。期間限定ではあるようですが。
マイナポータルで登録
うさぎマークの「マイナポータル」というアプリをDLしてもらいます。
上の画像のアプリですね。
登録に必要なものは、以下の3点です。
- 健康保険証の利用登録
- 公金受取口座の登録
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードの暗証番号
- 公金受取口座用の通帳番号
サイトに入ってしまえば、指示に従うだけで、
特別に難しいこともなく、登録は簡単に終了です。
ただ、マイナンバーカードの読み取りが
なかなか上手くいかないことがあるのでご注意ください
マイナポイントで申請
さて、次に「登録したからポイントください」の手続きに入ります。
アプリが二つに分かれててめんどくさいですが、やっていきましょう笑
次にレインボーうさぎマークの「マイナポイント」というアプリをDLしてもらいます。
わたしは、楽天Payにポイントを入れてもらうように手続きをしました。
基本的には画面にしたがって進めていけば問題ありません。
ただ、ものによってポイント付与までの期間が違いますのでご注意ください。

マイナポイントアプリ(レインボーうさぎ)の申し込み状況確認で
上の画像のようになっていれば成功です!
まとめ
まだマイナンバーカードを作っていない方も、
合計で20,000円相当のポイントがもらえますのでこれを機にぜひ作りましょう!
第一弾でマイナポイントを申請している方も15,000円相当のポイントもらえますので
忘れずに手続きしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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