今回は信頼関係の築き方ということで大切な【信用の土台】について話をしていきます。
初対面の接し方の記事を見てくれた方、この記事から見てくれた方是非最後まで見ていってください!
目次
はじめに

まず、一口に信用の土台って、言ってもどういうこと??
こんな方もいると思いますので信用の土台がどういうものか
信用の土台がどうやって作られるかか3つに分けましたので
一緒に見ていきましょう!
信用の土台とは?
まず、信用の土台とはってことなんですが
信用の土台とは自分と相手、二者の間に出来るものです。
呼び方は人によって様々で信用の貯金なんて言い方もされますね。
信用をされることをすれば土台が増えていく
信用を失うようなことをすれば土台が減っていく
皆さんはこの信用の土台の上に信頼関係を築いていくわけですので
基礎である信用の土台が出来ていなければ信頼関係が崩れたり不安定になるのは当たり前です!
信用の土台が多いことのメリット
- 失敗しても許してもらえる
- 困ったときに助けてもらえる
- 自分がやりたいことを応援してもらえる
- 一緒に生きていくパートナーと充実した人生が歩める
信用の土台が多ければこれほどのメリットがあります
特に半生を共にする配偶者との信用の土台が少ないなんてなったら最悪です。
コミュニケーションの質はものすごく落ちることでしょう。
今までなにも気にしてなかった人はすぐに直しましょう!
ちなみに、信用の土台が少ないことのデメリット
- 一緒に趣味等を楽しんでくれる人が減る
- 怪しい情報・怪しい勧誘が多くなる
- 副業等を頑張りたいのに応援してもらえない
- 自分のお願いごとは二の次、三の次
これらの問題は信用の土台が多くなれば解消できます!
次から信用の土台の増やし方を解説していきます!
①約束を守る
信用の土台の増やしかたで一番大切なのは【約束を守る!】です。
そんなぁーーー、小学生や幼稚園じゃないんだからー笑笑
こんなことを思った、読者様!あなどることなかれ!
一口に約束と言っても、相手とかわす約束ばかりではありません。
例えば、
毎朝7:30に起きる!!
お菓子は一日一袋まで!!
ビールは一日一本まで!!
こんな自分で決めたルールを破ったことはありませんか??
もし、「そもそもルールなんて決めてねぇ~だ~笑」なんて方はぜひ日常にルールを決めてみてください!
日常にメリハリがついたり、思ったことができるようになったりと良いことづくめです!!
日常のルールについても後日記事にしますね。*追記:こちらの記事です↓↓
そこで少し考えてみてください!
皆さんが仕事をお願いする立場だとします。そこで次の三人の誰に仕事をお願いしますか?
①約束??守ったほうがいいのはもちろんだよね~笑
②基本的に約束守るけど、たまには甘えることもあるよねー
③約束は大事だし、とにかく優先して守るよ!
大体の方は③の方だと思います!
しかし、そんな人はいないよーってなりますよね??
そこが良いんです!約束をとにかく守るだけで、珍しい、素晴らしい人になれるわけです。本来の目的の信頼関係を築くうえでこれほど大事なことはありません!
なので、日常の中でのルール、他人との約束。約束をしたなら命の危機とかがない限り守りましょう笑
必ず良いことが起こります!!!
②素早く対応
次は素早く対応です。こちらは簡単です!
タイトル通りとにかく即レスしましょう!といったことです。
相手との信頼関係が築けるまでは、とにかく素早く反応しましょう!
かといって、
「24時間!いついかなる時も!寝てても!!反応しよう!!!」
なんてのはブラック企業なんかでやってることですのでやりすぎには注意が必要ですけどね笑
自分から他人に連絡を取るときは、何か気になったり、遊びの誘いだったりしますよね??
すぐ返信してくれる人は
- 次の予定を立てやすい!
- 気になってたことが解消出来て別のことに集中できる!
こうなりますよね?
返信が遅い人は、
- 二日後に遊びたいのに次の日に連絡が来るからその間予定が決められないよ!
- 返信が気になって集中出来ないよ!
こういったことになりがちです。
仕事上やフリーランスとして成功してる人は特に共感してくれると思いますが、返信が早い人は何を決めるにもスムーズですよね?
たとえ、忙しくても、「忙しいから後で連絡する!」って、一言あれば安心できると思います。
そういった感じで相手と信用の土台をつくる段階の時は即レスを心がけましょう!
緊急で何かあった場合等、後で謝罪する際も
「いつも返信の早い君が遅いから心配したよ!」って、悪い方向にならないことがほとんどです!
③相手を信用する
最後に相手を信頼する!です!
今まで二つの土台の基礎を説明してきました。
そんな中で自分事として考えてほしいんですが、
あなたに二人の上司がいたとします。そんな二人の上司から仕事を頼まれるときを想像してください。
A「君になら仕事を任せられる!」
B「君でも良いからやっといて!」
こんな二人の上司がいたら絶対A上司のが良いですよね!極端すぎましたかね?笑
とにもかくにも信頼して仕事を任せてくれたA上司に報いたくなりますよね?
それはあなたが相手を信頼して接するときも同じです。
初めから「信用されてないな…」と感じる相手と仲良くするのはなかなか難しいです。
なので、こちらから一歩歩み寄りましょう!
ただ、詐欺等は注意してくださいね!初めから全幅の信頼置くのは間違いです!
もちろん悪口やネガティブ発言はもってのほかです!!!
まとめ
最後にまとめです!!
今回は信用の土台をつくるために!ということで3つに分けて解説させていただきました。
①約束を守る
②素早く対応
③相手を信用する
信用の土台の考え方を知らなかった人、信用の土台が少なく悪いことばかりが周りで起きていた人は、今日記事に書いたことを意識して、今日からでも変わっていきましょう!
手遅れなことはないはずです!相手に誠意を見せて、行動で示していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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