気持ちが前向きになる?原因自分論について知ろう!

人間関係

今回は原因自分論についてお話をしていきます。

筆者はこの考え方をネットで見つけたんですが、

この考え方をしてからかなり前向きになったと思います!

簡単に言えば、人生が楽になったってことですね。

皆さんにも共有したいので、是非参考にしてください!

目次

はじめに

まず、原因自分論の意味についてなんですが、

読んで字のごとく、【すべての原因は自分にある】という考え方です。

これだけ聞くとすごい病みそうな考え方なんですが、

しっかり理解すれば、病むことはありませんのでご安心ください!

ちなみに、【原因他人論】っていう考えかたもあるみたいです。

すべての原因は他人にあるって考え方ですね!

深く考えなくても、人のせいばかりにしてる人が上手くいくはずがありません。

なので、原因他人論については考える必要はないです!

では、本題の原因自分論について話をしていきます!

原因自分論の考え方

突然ですが皆さん、人生生きてると嫌なことも嬉しいこともいろいろありますよね。

例えば、

  • 残業が多い会社・嫌な上司
  • 分かってくれない恋人・配偶者
  • なんだか合わない友人

こういった感じです。こんな時に、

  • 上司が言うから今日も残業。
  • どうしてわかってくれないの
  • どうして友人とはいつも気があわないんだろう

こんな風に原因を、自分以外の誰か他人にしていませんか?

そうなっていると、原因他人論の考え方になっています。

なので、原因自分論では、

  • 嫌な上司、残業が多い会社で働き続けてるのは【自分】
  • わかってくれない人を選んだのは【自分】
  • 気が合わない友達と付き合ってるのも【自分】

こう考えるわけですね。ここで勘違いしてほしくないのは、

すべての原因は自分にあると【自分を責めること】ではなく

すべての原因は自分にあると【認めること】です!

自分を責めるとネガティブな気持ちになり、落ち込んでいきますが、

原因が自分にあると認めることで、改善へ踏み出すことができます!

人のせいにするのは楽ですが、それでは何も解決しません。

自分から動いて変わらず周りが変わるのを待っていては遅い!ってことです!

会社の例を挙げると、

嫌な会社だと思いつつ、愚痴をこぼしながら会社が変わるのを待つ。

嫌な会社を選んだのは自分だから、よりよい会社を選ぶため行動する。

ここで言いたいのは、

自分で選んで進んできた道を、他人に預けてはいけない!ってことです!

自分に一番関心があるのは自分です!

よりよい未来は自分で選ぶしかありません!

原因自分論では他人を変えられない

今回、原因自分論を人間関係として話しているのでわかっていると思いますが、

原因自分論は人間関係にもすごい大きな意味を持ちます!

他人を自分の意志で変えることはできません。

他人に自分の意見を押し付ける。他人を自分の思い通りにする。

こんなことを続けていれば人間関係は悪くなり、周りから人が離れていきます。

いつだって、自分が変わっていけば周りの環境、友人も自然と変わっていきます。

自分が変わるのを抑えつけるものは人生の壁でしかありません。

なので、そんな壁は何とか乗り越えていきましょう!

まとめ

原因自分論について話をしてきましたが、いかがでしたか?

読んでいるときには納得しても、実際に当事者になってみると

原因他人論で考えてしまうことはよくあります。

思い返してみても、他人のせいにしてることはありませでしたか?

自分が幸せになるのに、周りに不幸を振りまいてる人がいては

幸せになれるはずがありません。

今回ご紹介した原因自分論をぜひ自分の人生に取り入れてみてください!

皆さんの人生に少しでも貢献出来たら嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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