消えた老後2000万円問題!最新の事情について解説!

貯金

今回は老後2,000万円問題について話をしていきます。

皆さん老後2,000万円問題について覚えていますか?

当時は、「そんなに貯められない」「メディアの煽りでそんな貯めなくてもいいでしょ!」

いろいろな意見が飛び交ってましたよね。

それが最近では全く聞かなくなったって話です。

記事はこんな方にオススメ!

  • 老後2,000万円に関心がある方
  • 老後の不安がある方
  • 2,000万円という数字に縛られている方

それでは、早速いきましょう!

 



老後2,000万円問題はもともと存在しなかった??

そもそも、老後2,000万円問題ってなんだっけということなんですが、

この問題が話題になったのは、2019年の夏ごろですね。

まだコロナウイルスが流行ってなかったころです!

発端は金融庁が公表した老後資金に関する資料でしたね。

収入と支出の差が5万円、この月約5万円が30年続くと2,000万円の不足につながるわけです!

この「老後資金2,000万円不足!」が独り歩きしてSNSでも大炎上しましたね。

その後時間が経つにつれ有耶無耶になり、金融庁では誤解を含む発言があったということで、収束していったみたいですね。

ここまでが老後2,000万円問題の復習ですね。

実際老後2,000万円問題はどうなの!ってことなんですが、

結論から申し上げますと消えてなくなりました!

「え?消えてなくなったってどういうこと?」って話なんですが、

総務省の家計調査によると2020年の高齢夫婦無職世帯を対象とした調査の結果、

収入と支出の差はほぼないそうです!

2020年と2019年の収益差がなぜこれだけ開いたかというのは、

特殊要因であるコロナがあったから、ということも言われております。

感染と重症化リスクの高い高齢者が外食や旅行を控えた影響は決して小さくなかったです。

つまり自然と消滅したというよりは、もともとなかったっていうことの方が正しいですね。

そもそも、生活環境が全く同じ人ばかりではなく皆収入中で生活しているので、

「足りなくなること無い!」ってことなんですね。

これを受けて「老後資金は貯めなくても大丈夫なんだ!」ということではありません!

あくまで老後資金は貯めたほうがいいですが、2,000万円必要かどうかはその人の生活レベル次第ってことです。

毎日高級フレンチレストランに通っている高齢夫妻が居れば、それは2,000万円では到底足りないでしょう!

つまり、自分にあった生活資金は残しておきましょう!ってことです!

ちなみに先日、複利の記事で紹介した積立では20年で2,000万円に到達してましたね。

この図になります。なので2,000万円の壁も継続していけば達成できるわけです!

しかし、今回のことは老後について考えるきっかけになった点ではよかったと言えるかもしれません。

まとめ

というわけで今回は消えた2,000万円問題について話をしてきました。

2,000万円という数字のインパクトからかなりの話題性になりましたが、

時間が過ぎれば風化していくものですね笑

ただ、今回の2,000万円問題は自分には全く関係!ということではなく、

自分は何円問題なのかを把握し今後の資産形成を行っていくという教訓ではこれ以上は無いものだと思います。

闇雲に「老後の資金を準備しましょう!」といっても耳を傾けてくれる人は少ないですが、

「老後の資金が○○円不足します!」こういった言い方だと現実感がありますよね。

平均と自分を比べるのはよくありませんが、自分の実情を知るのは大切です。

今後も今と未来を良くする努力は継続していきましょう!

皆さんの人生に少しでも貢献出来たら嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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