自分の強みがどうしてもわからないあなたへ 自分の強みの見つけ方3選

人間関係

今回は自分の強みがどうしてもわからないあなたへということで話をしていきます!

先日、自分の強みを活かし、成功者への道を歩もうって記事を書きました。

この記事に対し、「どうしても強みが見つからない。」というコメントがありました。

なので強みが見つからない場合の回答の記事になります!

目次

はじめに

前回、強みを知り、その強みを活かせる環境で生きていこう。こういう風に話してきました。

もちろん、それが一番良いわけですが、強みが分からないから何を目指せばいいのかわからない。

どのように考え行動していけばよいのかわからない。こうなってしまうのは良くありません。

そもそも夢や目標を立てる必要はないです!

この前提は前回話さなかったことなので、覚えおいてください。

自分が今、夢中になれるものに集中する。それを続けていけば強みは見るかるはずです!

なにをするにも限られた環境だけでは、見えてこないものもある。

選択肢を広げていこう!って話です!

強みを考えるとき

よく企業の社長さん等が、「我が社の経営理念は~」みたいな話ありますよね?

そういった話のセミナー等に行くと、大体後付けで決めたものが多いようです!

筆者も最初聞いた時は、そういっても構想はあったんじゃないか?って思ったんですが、

そんなことはなく、面白そうだからやった。上手くいきそうだからやった。

きっかけはそんな些細な事らしいです。

ただ、何回かやるうちの一回が成功し、上手くいくことで、

自分はこれが強みなのかと理解し、事業を拡大していった。

いろんな人のセミナーを聴く感じこういったことが多かったですね。

なので、【いろんなことに挑戦する=選択肢を増やす】となります!

どんな人にも必ず強みはあります。

過去を振り返り、強みがない!って人はこれからに目を向けてください。

夢中になれることを続け、選択肢を増やす。これが、強みを見つける鉄則ですね。

自分の強みの見つけ方3選

それでは自分の強みを見つける方法を紹介します。

どうしても、分からない方はこんな方法をあるよって参考にしてください!

過去の成功体験を探る


自分が過去に成功したことや、褒められたこと、評価されたことを思い出してみましょう。

それを追求していくと自分の強みが見えてきます。

例えば、

  • 学生のころから人の上にたつことで行事を取り仕切った → 責任感、協調性
  • 初対面の人とすぐに打ち解けられる→ コミュニケーション能力
  • 小学校からずっと継続していることがある → 継続力、忍耐力
  • 思ったことをすぐ実行できる→行動力

など周りの人から評価された経験から強みを探ることができます。

些細なことでも強みになりうるので、ぜひ過去の体験を思い返してみてください。

過去に小さな成功を積み重ねるっていう記事を書きました。

こうした成功も積み重ねれば大きな自信となります!

短所から長所を探る

「短所は長所の裏返し」という言葉があるように、弱みから強みを探すこともできます。

弱みならたくさん見つけられるって方は多いのではないでしょうか?

ネガティブ思考だからと、落ち込まず視点を変えて考えてみ

その弱みの捉え方を変えれば長所になり得ます。

私の弱みを例に挙げると、

  • 人の目を気にし過ぎる(恥ずかしがり)
    →人の気持ちに寄り添える(共感力)
  • 周りの意見を聞かずに突き進む(頑固)
    →自分の軸がブレない(芯がある)
  • 思ったことが即行動にできない(優柔不断)
    →物事をゆっくり考えられる(慎重)

このように別の視点から見ると弱みが長所になります。

弱みの数だけ強みがあるので、まずは自分の弱みを洗い出してみてはいかがでしょうか。

家族や友人に聞いてみる

強みは自分では気づけないものです。

そんな時は家族や友人に聞いてみるのもひとつの手です。

あなたも仲の良い友人の良いところはパッと思い付くと思います。

それと同じで、自分の周りにいる人は、あなたの良さに気づいています。

筆者の周りには、尊敬できるところがなきゃ友達やってない!なんていう人も居ましたね笑

まとめ

今回はどうしても強みがわからないあなたへ、向けて記事を書きました!

強みが分からないのであれば、強みを見つけてみる。この考え方自体はとても素晴らしいことです!

ですが、考えすぎてしますと沼にはまってしまいます。

何か夢中になれることを続けるうちに強みが見つかるはずです!

筆者も経験談からですが、他のブロガーさんや成功を収めてる人も同じこといっています!

いつか皆さんが胸を張って強みを言える日が来ることを祈ってます。

皆さんの人生に少しでも貢献出来たら嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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