そもそも郵便局で払い込み?払い込み追加料金って?
なる方もいると思いますので一緒に見ていきましょう!
目次
はじめに
ネットショッピング等で商品を購入し、代金を支払う方法の一つとして
払込取扱票というものがあります。↓こんな感じのものですね。


様式はさまざまで赤青緑等色はさまざまで、
他にも2枚もの3枚、4枚連なったものなどもあります。
ちなみに、
赤:手数料 加入者負担(振込手数料は相手が負担する)
青:手数料 払込人負担(振込手数料は自分が負担する)
なので基本的に赤の用紙方が、手数料は安くなります。
今回はよく使われている上記の二枚について簡単に解説していきます!
払い込み追加料金とは
さて、本題の払い込み追加料金ですが
こちらは、2022年1月17日に郵便局で手数料制度改正があり追加されました。
他にも硬貨の入出金でも手数料がかかったりします。
それでは改めて、手数料一覧を簡単な票にまとめましたので見てください。
用紙の色\手数料(振込料込) | 払込追加料金(現金) | 払込追加料金(口座) | ATM払込(現金) | ATM払込(口座) |
赤色 | 110円 | 0円 | 110円 | 0円 |
青色 | 313円 | 203円 | 262円 | 152円 |
詳しくは知りたい方、ゆうちょ銀行ホームページに
細かい表が載っておりますので確認してみてください!
この表からわかる通り現金だと110円かかることがわかると思います。
なのでゆうちょ口座から支払いなら110円かからないのです!
現金で支払うならコンビニ??
先ほどの表のように、口座からの支払いだと
追加料金110円がかからないことがわかりましたが
郵便局の口座を持っていない方はどうすればいいの?って思いますよね。
そういった方は、コンビニで払える用紙かどうか確認してください!
払い込み票にさまざな様式があるといった通り、3連につらなっているものに
コンビニ支払い可能のものがあります!↓こんなタイプですね。

この他にもコンビニ専用のもの、
コンビニで使えないものがありますので注意が必要です!
まとめ
これまでの話で結局どっちがいいの?って話になると思いますが
正直、どっちでもいいと思います!
「え?どっちでもいいの?」ってなる方もいると思います。
どちらにも利便性がありますので、
ご自宅から近いところを選ぶもよし!コンビニでついでにお買い物するもよし!
店員さんが好きだからという理由でもいいと思いますので、
少しでも手数料がやすくなればどちらでもいいのです!
ちなみに、ネット銀行やPay Pay等のサービスを使えば家から支払うこともできます!
郵便局にも通帳を発行せずに口座を作るゆうちょダイレクトプラスというサービスがあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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